一つの光明

株式会社エコム

2018年02月23日 15:05


最近観たDVDで特に印象的だったのが、『下町ロケット』というドラマでした。
中小企業といわれる下町の会社が、ロケット発射の要ともいわれる「バルブシステム」や、心臓の弁の役割を担う部品を開発実用するという実話に基づくお話でした。
私はよくDVDをみますが、必ず行なう事が1つあります。それは、如何に感情移入を深くするか。
主人公の立場で、家族の立場て、開発の立場で、営業の立場でというように、一つの物語を3回以上は見直します。
この時はとても憤慨したのに、この人の立場ならこれも有りじゃないか。こんなに悲しい気持ちなのに、この人はこれだけ前を向いて生きているんだとか、等々。
そうすると、自分の会社や仕事に活かせる事や人生に活かせる考え方が閃いてくるんです。
たまに趣味はなんですか?と聞かれることがあります。DVD観賞と言うと根暗っぽいと思われるかもしれません。でも、私にとっては読書と同じなんです。
青年の主張みたいになってしまいましたが、今後、同じような同志が現れることに期待しております。 ニン^ ^


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